住み込みインターンとは|寮・食事つきの仕事と、普通の長期インターンとの違い
「寮つきのインターンってあるの?」「地方で住み込みで働いてみたい」。住み込みインターンでどんな仕事をするのか、住まいや食事はどうなるのか、応募前に確かめることをまとめました。
住み込みのインターンは、地方の観光・農業・地域づくりの現場に多い。都市の会社で働く長期インターンとは、別の働き方と考えよう。
- 住まいや食事がつくのは、主に住み込み型の募集オフィスに通う長期インターンでは、住まいは自分で用意するのが基本です
- 期間は長期休みに合わせた数週間〜数ヶ月が目安授業期間に続けるなら、休学や通える距離かを考える必要があります
- 寮・食事・交通費の条件は募集ごとに違う応募前に書面で確かめましょう
住み込みインターンの主な種類
| 種類 | 主な仕事 | 身につくこと |
|---|---|---|
| 観光・宿泊 | ホテルや旅館、観光施設での接客や運営の手伝い | 接客、チームで現場を回す力 |
| 農業 | 農家に住み込んで農作業。販売やPRに関わることもある | 体を使う仕事の段取り、地域の産業の理解 |
| 地域づくり | 町おこしのイベント、特産品の企画、情報発信など | 企画、地域の人を巻き込む力 |
| 教育・交流 | 子ども向けの合宿や、海外の学生との交流プログラムの運営 | 人前で話す力、語学 |
受け入れ先と一緒に暮らすことも多く、仕事だけでなく生活を通して地域や人を知れるのが特徴です。
普通の長期インターンとの違い
| 住み込みインターン | 都市の長期インターン | |
|---|---|---|
| 働く場所 | 地方の宿泊施設・農家・地域団体など | 企業のオフィス、またはリモート |
| 期間の目安 | 長期休みの数週間〜数ヶ月 | 授業と両立しながら半年以上 |
| 住まい・食事 | 用意されることが多い | 自分で用意する |
| 働く日数 | 期間中にまとめて働く | 週2〜3日など |
| 経験できる仕事 | 現場の接客・作業が中心 | マーケティング・営業・企画など |
普通の長期インターンは、週に何日か決まった曜日に働き、半年以上続ける形が中心です。住み込みのように短い期間でまとめて働く形とは、続け方がまったく違います。
宿泊施設で住み込みで働くという点は、リゾートバイトとよく似ています。インターンと名のつく募集では、地域の課題に関わる企画や振り返りの時間があるかどうかが違いになりやすいです。
応募前に確かめること
- 住まいの条件個室か相部屋か、家賃や光熱費がかかるか
- 食事何食つくのか、食費が給料から引かれるのか
- 給料と契約の形時給・日給か、謝礼だけか。アルバイト契約(雇用契約)か、ボランティアに近い形か
- 交通費現地までの往復の交通費が出るか
- 1日の勤務時間と休み住み込みは仕事と生活の区切りがあいまいになりがち。休みの日を確認します
- 大学の扱い単位になるか、授業期間にかかるなら休学が必要か
住み込みは、条件が合わなくてもすぐには帰りにくい働き方です。仕事内容・時間・お金の条件は、出発前に書面で受け取っておきましょう。
地方に住みながら、会社で働く経験を積みたいなら
住み込みではなく、リモートで働ける長期インターンを選ぶ方法もあります。ただ、最初は出社して仕事を覚える会社も多いので、出社の頻度は事前に確かめましょう。地方の学生の探し方は地方学生の長期インターンの探し方にまとめています。
都市の長期インターンは、学生に良質な仕事を任せる会社ほど応募が集まり、受かるのは実は簡単ではありません。条件と仕事内容が自分に合う会社を、応募の前に絞り込んでおくのが近道です。
よくある質問
長期インターンで昼食は出る?
就活のインターンで泊まり込みはある?
住み込みインターンの雇用形態は?
主婦やフリーターでも参加できる?
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