長期インターン経験をESに書く方法|ガクチカ・自己PR・志望動機の例文
長期インターンの経験は、就活のESで強い材料になります。ただし「インターンをしていました」だけでは伝わりません。企業がESで見ているポイントと、〇〇を埋めれば使える書き方の型をまとめました。
まず結論
長期インターン経験は、ESのガクチカ・自己PR・志望動機のどれにも使えます。書くのは「何をしたか」より「どう考えて動いたか」です。
- ガクチカ課題に対して自分がどう動いたかを中心に
- 自己PR経験から見える強みを1つに絞って
- 志望動機インターンで感じたやりがいを、志望する仕事につなげて
これから長期インターンに応募するためのESなら、長期インターンの志望動機の書き方を見てください。
企業がESで見ている3つ
ES(エントリーシート)は、就活で企業に出す応募書類です。書類選考に使われ、通過したあとは面接で深掘りされる資料にもなります。
| 見ていること | 主に出る欄 | 長期インターン経験での伝え方 |
|---|---|---|
| 能力 | 自己PR | 任された仕事で発揮した強み |
| 人柄 | ガクチカ | チームの中での役割、困ったときの動き方 |
| 志望度 | 志望動機 | 実務で感じたやりがいと、その会社を選ぶ理由 |
長期インターン経験がESで強い理由
- 実際の仕事の話ができる社員と同じ場で働いた経験は、入社後の姿を想像してもらいやすくなります
- 続けた力が伝わる数ヶ月以上働いた事実そのものが、継続力の裏づけになります
- 志望動機の根拠になる「働いてみて、この仕事がしたいと分かった」と言えるのは大きな強みです
「やっていた」だけでは評価されない
長期インターンをしている学生は珍しくなくなりました。経験の名前ではなく、その中で何に困り、どう考えて動いたかで差がつきます。
書き方の型(4つの要素)
- 役割どんな会社で、どんな仕事を担当していたか。会社名は出さず「〇〇の会社」でも大丈夫です
- 課題うまくいかなかったこと、目標との差。読む人が状況を想像できるように書きます
- 行動いちばん大事な部分です。何を考え、なぜその方法を選び、どう動いたか
- 結果と学びどう変わったか。数字があれば入れ、なければ周りの反応や自分の変化で書きます
ESの例文
〇〇を自分の経験に置き換えて使ってください。数字は、実際の記録があるものだけ書きましょう。
例文:ガクチカ(営業のインターン)
私が学生時代に力を入れたことは、〇〇の会社での営業の長期インターンです。
〇〇の担当として、〇〇の目標がありましたが、はじめは〇〇が原因で達成できませんでした。
そこで、社員の方の商談に同席させてもらい、〇〇の聞き方を学びました。
さらに、商談の前に〇〇を準備するようにしたところ、〇〇という結果につながりました。
この経験から、うまくいかないときは〇〇して原因を探り、やり方を変えることの大切さを学びました。
例文:ガクチカ(営業以外のインターン)
私が学生時代に力を入れたことは、〇〇の会社での〇〇(マーケティング・企画・エンジニアなど)の長期インターンです。
〇〇を担当する中で、〇〇という課題に気づきました。
原因は〇〇だと考え、〇〇を提案して、〇〇の方々と協力しながら実行しました。
その結果、〇〇が改善し、〇〇を任されるようになりました。
この経験を通じて、〇〇の力が身につきました。
例文:自己PR
私の強みは〇〇です。
大学〇年から〇〇の会社で長期インターンをしており、〇〇を担当しています。
〇〇の場面で〇〇という壁にぶつかりましたが、〇〇を続けたことで〇〇できるようになりました。
入社後も、この〇〇を活かして〇〇に貢献したいと考えています。
例文:志望動機
〇〇の仕事を通じて〇〇に貢献したく、貴社を志望します。
大学〇年から〇〇の長期インターンで〇〇を担当し、〇〇にやりがいを感じました。
一方で、〇〇という課題も実感しました。
貴社は〇〇に強みを持ち、〇〇に取り組んでいる点に惹かれています。
長期インターンで身につけた〇〇を活かし、〇〇として貢献したいです。
ガクチカの書き方をもっと詳しく知りたい人は、長期インターンでの経験をガクチカへ書くやり方も参考になります。
よくある失敗
仕事内容の説明だけで終わる
→ 業務の説明は1〜2文で十分です。自分の考えと行動に字数を使います
社内の専門用語をそのまま書く
→ 読むのは他社の人です。誰が読んでも分かる言葉に置き換えます
数字を盛る
→ 面接で深掘りされると答えに詰まります。記録のある数字だけを使います
ガクチカも自己PRも同じ文
→ 同じ経験でも、ガクチカは行動、自己PRは強み、と軸を変えて書きます
よくある質問
ESって何?履歴書とどう違う?
ESは企業ごとに設問が決まっている応募書類で、オンラインで出すことがほとんどです。履歴書は形式がほぼ決まった書類です。どちらにもガクチカや自己PRを書きます。長期インターン経験は、履歴書では自己PRや学生時代に力を入れたことの欄に書きます。
成果の数字がなくても書ける?
書けます。数字がないときは、任される仕事が増えた、社員から〇〇と言われた、自分のやり方がどう変わった、などで変化を伝えましょう。
始めて数ヶ月でもESに書いていい?
書いて大丈夫です。期間の長さより、その中で何を考えて動いたかが見られます。現在も続けているなら「現在も続けています」と添えましょう。
短期インターンの経験もESに書ける?
書けます。ただ数日のプログラムは参加者が多く、差がつきにくいです。そこで何に気づき、その後の行動がどう変わったかまで書くと伝わります。
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