インセンティブのある長期インターンとは?しくみ・メリット・デメリット
「インセンティブありの長期インターンって稼げる?」「成果報酬ときつい?」。インセンティブのしくみと、応募する前に確かめたいことをまとめました。
インセンティブは、成果に応じて基本の給料に上乗せされるお金。「時給+インセンティブ」なら挑戦する価値はあるが、「成果報酬だけ」は避けよう。
- 主に営業の長期インターンで見られる契約や商談の数など、成果が数字で分かる仕事に多い
- メリット目標がはっきりし、やり切る力や提案の力が身につく
- デメリット数字のプレッシャーが強く、収入が月ごとに変わる
東京都で働く場合、基本の時給は最低賃金(2026年10月から1,280円)以上です。インセンティブはこの基本の給料に上乗せされる形が一般的です。
インセンティブ・成果報酬・賞与の違い
| しくみ | 中身 | 学生の長期インターンでは |
|---|---|---|
| 時給+インセンティブ | 働いた時間分の給料に、成果に応じたお金が上乗せされる | ◯ 成果が出なくても時給はもらえる |
| 成果報酬だけ | 成果が出たときだけ報酬が出る | × 何時間働いても収入ゼロのことがある |
| 賞与(ボーナス) | 会社や個人の業績をもとに、時期を決めて支払われる | △ 学生が対象になるかは会社による |
社員の指示を受けて実際に働くなら、労働者として最低賃金以上の給料が必要になることがあります。報酬が成果報酬だけの募集は、業務委託など契約の形も含めて必ず確かめましょう。契約の違いは長期インターンの雇用形態にまとめています。
メリット・デメリット
- 目標がはっきりして、やることが分かりやすい
- 工夫すると結果が数字に表れ、自信になる
- やり切る力、提案する力が身につく
- 就活で「目標に対して何をしたか」を話しやすい
- 数字のプレッシャーを強く感じることがある
- 結果を出した人が目立つ雰囲気になりやすい
- 月によって収入が変わる
- 数字ばかり追うと、相手のための提案を忘れがち
向いている人・合わないかもしれない人
| 向いている | 合わないかも |
|---|---|
| 目標があると頑張れる | 数字で比べられるとつらい |
| 工夫して結果を出すのが好き | じっくり一つのことを考えたい |
| 人と話して提案するのが苦にならない | 収入が安定していないと不安 |
インセンティブがあるからといって、必ずしも体育会系の雰囲気とは限りません。職場の雰囲気は面接で、今働いている学生の様子を聞いて確かめましょう。
応募する前に確かめること
- 基本の時給があるかインセンティブがゼロの月でも、時給分の給料がもらえるか
- インセンティブの条件何をどれだけ達成するといくら上乗せされるか、書面で示されるか
- 目標の決め方学生にも社員と同じ目標が課されるのか、学生向けに決めるのか
- 教えてくれる人先輩の商談に同席できるか、振り返りの時間があるか
- 売る商品と相手何を、誰に売るのかを具体的に説明できる会社か
営業インターンの選び方は営業長期インターンの見分け方も参考にしてください。
よくある質問
インセンティブで大きく稼げる?
インセンティブ賞与とは?
インセンティブがある会社は、きつい?
インセンティブを含めた収入で扶養から外れることはある?
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